多様性を「活かす」
すべてのステークホルダーに「豊かな未來」を
提供できる?材を求めて
すべてのステークホルダーに「豊かな未來」を
提供できる?材を求めて
変化し続け、多様性を増す事業環境において、當社は総合商社として、異なる屬性や様々な価値観を持つ世界中のパートナーと共に、新たな価値創造を追求しています。
今後、當社が長期的に競爭力を発揮し、持続可能な成長を実現するために、多様性を活かすダイバーシティ経営は、益々重要になると考えています。
雙日は、ダイバーシティ経営を「社員一人ひとりが個を活かし、新たな発想で挑戦し、イノベーションに繋げ、New way, New valueを実踐する」ことと定義し、価値創造の源泉である社員一人ひとりが、多様性を尊重し、多様な個を活かし、組織として多様性を成果に繋げていくことを目指し、タイバーシティ経営に関する仕組みづくり、環境づくりに取り組んでいます。
働き方改革に
ついて
雙日では、持続的成長のために人材力の最大化に注力しており、中期計畫2020において「働き方改革」を重要施策の1つとしております。
働き方改革を進める上で、改めて雙日社員の働き方のあるべき姿について経営會議においても議論し、「個人だけでは成しえないことをチームの力で達成するため、一定の働き方の多様性を認めることによって個人の主體性を高め、チームとしての生産性向上?価値提供の増大?スピード化を実現していく」と位置づけ、今後も働き方の多様性を広く認めていくとともに、個人?チームとしての生産性向上を目指していきます。
雙日にとって最大の財産である社員一人ひとりとその家族が心身ともに健康であり、かかる社員が働きやすさと働きがいをもてる健全な職場環境づくりは、會社の重要な責任のひとつと考えています。
社員が仕事に対する高い意欲を持ち、最大限の力を発揮することが組織力向上につながり、雙日が掲げる「新たな価値と豊かな未來の創造」を実現するという考えに基づき、健康維持?増進に関する『雙日グループ健康憲章 〝Sojitz Healthy Value?』を策定しました(2018年3月)。
この『雙日グループ健康憲章』にのっとり、様々な取り組みを推進中であり、今後も健康経営を強化していきます。